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【映画感想】g@me.(藤木直人/仲間由紀恵)

2008/11/24 01:39
g@me.(通常版) [DVD]
g@me.(通常版) [DVD]東野圭吾 尾崎将也

ポニーキャニオン 2004-05-14
売り上げランキング : 33919

おすすめ平均 star
star主演はハマリ役
star狂言誘拐だけで終わるかと思ったが・・・
star久々にヒットのサスペンス

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【鑑賞映画】
g@me.

【主な出演者】 ※カッコ内は代表作
藤木直人
仲間由紀恵

【ストーリー】
広告代理店のやり手クリエイター・佐久間俊介。彼は今、大手ビールメーカーの新商品キャンペーンを任されていた。だがある時、彼の案件はそのビール会社の副社長・葛城勝俊に破棄されてしまう。更には葛城から無能呼ばわりされる佐久間。プライドを傷つけられた彼はその夜、あてもなく葛城邸に向かった。その時、佐久間は偶然に葛城の娘・樹理と出会う。彼女は葛城の愛人の子として生まれ、不遇な生活を強いられていた。葛城に恨みを持つ2人はすぐに意気投合。佐久間が犯人、樹理が人質を演じる“誘拐というゲーム”を画策する…。(allcinema ONLINE)




【感想】
東野圭吾さん原作の小説"ゲームの名は誘拐"を映画化した
g@me.』
を見ました。

とは言え、映画化された本作はおろか、原作も知らなかったんです。
たまたまレンタル屋のオススメコーナーで目に止まり、
ちょっと気になったので借りてみることにしました。

こんな感じで「特に理由も無いんだけど、なんかピンときた」
的な作品はいつも大抵外れるんです。私、センスないんで。。。
ということで、今回もあまり期待はせずに鑑賞開始です。

■■■GoodPoint■■■
いやぁ、ビックリしました!
この手の作品では久々に大ヒットです。
後半二転三転するストーリー展開に驚かされっぱなしです。


この映画を見始めた段階で、
この事件の真犯人を当てられる人はそうは居ないでしょう。
私なんて前半の狂言誘拐だけで
映画が終わるもんだとばっかり思っていましたから。

誰が騙す側で、誰が騙される側なのか?
その立場が何度も入れ替わるストーリー展開の見事さに、
見ているこっちは圧倒されっぱなしでした。

■■■BadPoint■■■
いくら広告代理店の売れっ子クリエーターといっても、
所詮はサラリーマンですからねぇ。
あの高級マンションはないでしょう。

なんかあの辺のリアリティーの無い高級感の出し方は
ちょっと昔のトレンディードラマみたいで古臭かったです。

■■■評価■■■
とにかく人に薦めたいくらいに面白かった映画です。
サスペンス系で後半に二転三転する映画は珍しくないですが、
こういった当たり映画はそうは出会えないです。
私としては「SAW」以来かな、と。

原作小説が面白くて映画版を見ることが多かったですが、
大抵は期待はずれに終わる事が多かったんです。
大体のストーリー展開やオチも分かっていますしね。
その点、今回は原作を全く読んでいなかったので、
先入観なく見れた事が良かったのかもしれませんね。

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【映画感想】ジャンパー

2008/07/26 23:53
ジャンパー (特別編)
ジャンパー (特別編)ヘイデン・クリステンセン, サミュエル・L・ジャクソン, ダイアン・レイン, ジェイミー・ベル, ダグ・リーマン

おすすめ平均
stars無策かな
stars設定が地味な割に面白い。アクション小作品!!
stars爽快感
stars感情移入できない主人公
starsふいんき(なぜか変換できない)がよいです。

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【鑑賞映画】
 ジャンパー

【主な出演者】 ※カッコ内は代表作
 ヘイデン・クリステンセンファクトリー・ガール
 ジェイミー・ベル(父親たちの星条旗)
 サミュエル・L・ジャクソンMr.インクレディブル

【ストーリー】
 ミシガン州の高校生デヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)は、自分にテレポート能力があることを発見。母が家を出て以来、人が変わった父との生活にうんざりしていたデヴィッドはニューヨークへと向かい、瞬間移動した銀行の金庫室で大金をせしめる。しかし、そんな彼を謎の男ローランド(サミュエル・L・ジャクソン)がつけ狙い……。(シネマトゥデイ)

【感想】
最近は映画公開からDVDが発売されるまでの時間が随分早い気がします。
今回鑑賞した『ジャンパー』もついこの間まで映画館でやっていた気が・・・。
こうなると映画を見るのも1800円も払わずに、
数ヶ月待って数百円でレンタルDVD鑑賞でも充分な気がしてきますね。

■■■GoodPoint■■■
この映画1本で、世界中の色々なところの景色が楽しめます。
 ビッグウェーブでのサーフィンシーン、
 エジプトのスフフィンクの頭の上でのランチシーン、
 ロンドンビッグベンの時計に傘をさしながらたたずむシーン、
 などなど・・・。
特にローマのコロッセオは内部での映画撮影が初めてだったらしく、
映像としても貴重なのかも。

世界はこんなにも様々な風景を見せるほど広い
と実感させてくれる作品です。

■■■BadPoint■■■
イメージがマトリックスなんですよね。
特殊な人間がいて、彼らを捕まえようとする組織がいる。
その間の追いかけっこがストーリーの大半を占めています。
見ていて二番煎じな印象が強く、新鮮味にかけます。
(違いはサミュエル・L・ジャクソンの立場が逆になったくらい?)

しかも続編作る雰囲気アリアリの終わり方は
ハリウッドの商売っ気が見えみえで、後味も最悪でした。

■■■評価■■■
年なんですかねぇ・・・。
ジャンプの連続シーンは見ていて疲れました。
「飛びます!飛びます!」の坂上二郎さん級に飛びまくりです。
(このネタ書いてる時点でオッサンですな。。。)

ストーリーが焼き直しな分、映像で新鮮味を出したつもりが、
落ち着き無さ過ぎて観客置き去り!
という感じでダメダメパターンにはまっていました。

ま、ある程度話題にもなった作品ですし、
若い恋人が「こんなとこ行ってみたいねぇ」なんて
会話しながら見る分には丁度良い映画なんではないでしょうか。

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【映画感想】オールド・ボーイ

2008/06/30 00:00
オールド・ボーイ プレミアム・エディション
オールド・ボーイ プレミアム・エディションパク・チャヌク

おすすめ平均
stars衝撃的。得られるものが何もないという点でも
stars世界一の男
starsエンド・ロールがなぁー
starsこれぞラブストーリー
stars韓流が送り込んできた、サスペンス映画の傑作

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【鑑賞映画】
 オールド・ボーイ

【主な出演者】 ※カッコ内は代表作
 チェ・ミンシク (シュリ)
 ユ・ジテ(親切なクムジャさん)
 カン・ヘジョントンマッコルへようこそ

【ストーリー】
 ごく平凡な人生を送っていたオ・デス(チェ・ミンシク)はある日突然拉致され、気がつくと小さな監禁部屋にいた。理由も分からぬまま15年監禁され続け、突如解放される。復讐を誓うデスの元に現れた謎の男(ユ・ジテ)は、5日間で監禁の理由を解き明かせと命じるが……。(シネマトゥデイ)

【感想】
日本の人気マンガを、韓国が映画化し、
カンヌ映画祭でグランプリを取った映画
 『オールド・ボーイ

ある日突然誘拐され、その後理由も知らされないまま
15年間も監禁され続けた男の復讐劇です。

■■■GoodPoint■■■
突然誘拐され、訳も分からず監禁されつづける所から始まる本作は、
オープニングから謎ばかりです。
 なぜ誘拐されたか?
 ここはどこなのか?
 どうして15年後に突然開放されたのか?
そんなオープニングの多くの謎は、
ストーリーが進むにつれて徐々に明らかになっていきます。

隠された過去の事件と、
陰湿なまでに練られた復讐劇の真実とともに。。。

復讐などなにも生み出さない事を分かっていながら、
それでも過去に縛られ、誰かを恨み、
復讐することにした生きる目標を見出せない悲しい男達の物語。

痛く、苦しく、切ない。
心に響く映画です。


■■■BadPoint■■■
悪い点はなかったです。
ただ暴力シーンが多いので、女性にはちょっと不向きですかね。

■■■評価■■■
後半に明らかになる復讐劇の真実を知って
「こんなにもむごい復讐を考えられる人間が居るのか?」
と心が痛くなりました。
愛を奪われた男が考え出した、それ以上の仕打ちで愛を奪い取る復讐。
人間の怒りや憎悪といった負のエネルギーの強さが恐ろしくなりました。

映画のストーリーもさることながら、出演者の演技もとても素晴らしかったです。
特にチェ・ミンシクの復讐の鬼に燃える鬼の形相と、
カン・ヘジョンの愛する女性の見せる優しい表情の対比が印象的でした
カン・ヘジョンは『トンマッコルへようこそ』でもいい笑顔見せていましたね。

カンヌ映画祭で賞を取った作品は、どうも肌に合わないものが多かったのですが、
今回の『オールド・ボーイ』は本当に見ごたえ充分。
これで私のカンヌ恐怖症も克服できたかも?知れません。

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【映画感想】バートン・フィンク (カンヌ映画祭でパルムドールを受賞したコーエン兄弟の出世作!)

2008/06/09 00:16
バートン・フィンク
バートン・フィンクジョン・タトゥーロ

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2005-07-01
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おすすめ平均 star
star傑作!

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【鑑賞映画】
 バートン・フィンク

【主な出演者】 ※カッコ内は代表作
 ジョン・タートゥーロオー・ブラザー!
 ジョン・グッドマンオー・ブラザー!
 スティーヴ・ブシェミパリ、ジュテーム

【ストーリー】
 1941年のニューヨーク。社会派劇作家のバートン・フィンクは、ハリウッドに招かれて映画のシナリオを依頼された。早速ホテルにチェック・インしたが、そこは薄暗く、不気味な雰囲気が漂っていた。とりあえず部屋に入った彼だったが……。蚊の飛ぶ音、暑さ、息苦しさ−−それらの生理的な感覚を、主人公の悪夢になぞり、独自の映像センスで描いたコーエン兄弟の傑作。

【感想】
2007年のアカデミー賞で作品賞(ノーカントリー)を獲得したコーエン兄弟
彼らが世間に大きく認められることとなった代表作が今回の映画
バートン・フィンク
です。
この作品はカンヌ映画祭パルムドール(つまり大賞ですね。)を受賞しました。

以前見た「ファーゴ」では結構外されましたが、
その次に観た「オー・ブラザー!」はなかなか面白かった。
そんなコーエン兄弟の初期作品の傑作と名高い本作は、
相当期待大での鑑賞開始です!

■■■GoodPoint■■■
あれ...?
オカシイなぁ...?
カンヌ映画祭でパルムドール取ったんですよねぇ...?
これっぽっちも面白いところが無かったです。。。

しいていえば、
 今回もスティーヴ・ブシェミの顔は面白い
ことくらい・・・かな。

■■■BadPoint■■■
独自の不安感に満ちた世界において、次第に追い詰められていく主人公。
そんな中、精神的にも、現実的にも破綻に向かって突き進んでいく。

と、こんな展開は分からなくは無いです。
でも、描かれるストーリーが突拍子も無さ過ぎてついていけません。

途中殺人事件が起きますが、具体的になぜ人が死んだのか?
という説明は一切行なわれません。
しかも、死体は主人公が気を失っているうちに消え去っています。

ね、訳分からないでしょう!

この破綻した世界観がコーエン兄弟の描きたかった物かもしれませんが、
凡人の私には到底ついていけない世界です。

■■■評価■■■
本当にカンヌ作品って相性悪いんです。
なんか高尚すぎて、映画が伝えたい事を理解できないんですよねぇ。

パルムドールを受賞した理由とかが分かりやすく説明されている
サイトとかがあったら是非本で見たいものです。
(きっと、それも良く分からんのでしょうが。。。)

カンヌ作品は私も分からない!という人は是非クリックを映画ブログランキング
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【映画感想】パーフェクト・ストレンジャー

2008/05/27 01:14
パーフェクト・ストレンジャー
パーフェクト・ストレンジャー

【鑑賞映画】
 パーフェクト・ストレンジャー

【主な出演者】 ※カッコ内は代表作
 ハル・ベリー(チョコレート)
 ブルース・ウィリス(ラッキーナンバー7)

【ストーリー】
 新聞記者のロウィーナ(ハル・ベリー)は、幼なじみのグレース(ニッキー・エイコックス)が殺された事件を調べることになる。ロウィーナは、グレースが広告代理店のCEOにして大富豪のハリソン・ヒル(ブルース・ウィリス)と不倫の関係に陥り、そのネタで彼を脅迫しようとしていることを、グレース本人から聞かされていた。(シネマトゥデイ)

【感想】
本作の宣伝文句は
「ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対にわからない。」

さて、何人くらいの人がラスト7分11秒より前に
真犯人が誰か分かったのでしょうか?
(少なくとも私は分からなかったです。。。)

パーフェクト・ストレンジャー


■■■GoodPoint■■■
『ラスト7分11秒』の謎解きがとても分かりやすく、
見終わった後に疑問が残らなかったのが何よりも良かったです。

最近この手の「どんでん返し系」はヒネリが多すぎて、
最後まで見ても何だか良く分からないことが多いのが困りもの。

そんな中、この映画は
 「あ〜、犯人はキミだったのね!」
 「なるほど、あの時のセリフにはそんな意味が!」
 「時折織り交ぜられる幼少時代のフラッシュバックが、
  この事件の真相にこう絡んでくるのかぁ・・・。」
と、劇中の疑問に丁寧すぎるくらいに
キレイに謎解きをしてくれます。

パーフェクト・ストレンジャー


この手の「どんでん返し系サスペンス映画」が苦手な人でも
スッキリ見れる映画だと思います。

■■■BadPoint■■■
この映画に善人は居ません。どうしても、それが許せない!

あいつも、こいつも、登場人物みんな利己的過ぎ!
そして悪の連鎖は限りなく続いていく。。。
(詳しくは映画を実際に見てください。)

"映画はハッピーエンドが一番!"をモットーにしている私には、
こういった救いの無い映画はどうしても好きになれないのです。

■■■評価■■■
展開やラストの分かりやすさはとても好感が持てます。
凝った映画を見ると、監督の意図がさっぱり分からなくなる
頭の回転が遅い私にとって、とても分かりやすく親切な映画でした。

ですが、最後に"救い"が全く無いのは許せません!

「現実がそうであったとしても、せめて映画の中くらい
 もっと人間が美しく・温かく描かれても良いのでは?」


と思うのは、私だけなんでしょうか。。。
俺もラストまで真犯人が分からなかった!という人は是非クリック映画ブログランキング
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【映画感想】アイ・アム・レジェンド

2008/05/11 00:17
アイ・アム・レジェンド 特別版(2枚組)
アイ・アム・レジェンド 特別版(2枚組)ウィル・スミス アリーシー・ブラガ ダッシュ・ミホック

おすすめ平均
starsなんとも釈然としない作品
starsよくあるハリウッド映画
stars『CGに頼りすぎ・・・(;'Д`)=3ヤレヤレ』
stars原作者リチャード・マシスンが泣いている
starsちょっと期待はずれ

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【鑑賞映画】
 アイ・アム・レジェンド

【主な出演者】 ※カッコ内は代表作
 ウィル・スミス幸せのちから

【ストーリー】
 2012年。人類が死滅してしまった地球でたった1人、有能な科学者のロバート・ネビル(ウィル・スミス)だけが生き残る。彼は究極の孤独と闘いながら愛犬サムとともに3年間もの間、ほかの生存者の存在を信じて無線で交信を続け、人類再生の道を探ってきたが、彼に謎の敵が迫っていた。(シネマトゥデイ)

【感想】
「人類が生み出したウイルス操作による新薬が、
 逆に人類を死に追いやってしまう事になった」
というストーリーから始まる本作。
凶悪ウイルスの発生源であるニューヨークで
唯一生き残ったウイルス学者であるウィル・スミスが
人類再生の為にたった一人で戦う姿を追う作品です。

■■■GoodPoint■■■
いやぁ、廃墟と化したニューヨークの映像には圧倒させられます。
CGで何でも作れる時代になったんですねぇ。

アイ・アム・レジェンド


廃墟のニューヨークを鹿の大群が走り回る姿は、
なんだかサルの惑星のラストシーンを思い出させられました。
文明の力に対する驕りや過信は禁物ですね。

■■■BadPoint■■■
正直言ってつまらない。
エンディングなんて映画の前半に予想した通りだし、
なんのひねりも見られない。
映画として伝えたかった・描きたかったポイントが何なのか、
最後までさっぱり分からない作品。

私はウイルスに感染し怪物となってしまった人たちこそ、
最大の被害者なのではないかと思うのですが、
なんで彼らを最初から最後まで殺すべき・憎むべき
人類の敵としてしか描かないのでしょうか?

アイ・アム・レジェンド


自分の立場からしか物事の善悪を判断できず、
自分に従わない存在を全て悪と決め付ける。
なんだか今のアメリカを象徴するような作品でした。

■■■評価■■■
描かれているのは
前半は「たった一人で生きる寂しさ」、
後半は「憎きゾンビたちとの戦い」
だけ。
本当に内容の無い作品。。。

劇中に出てきたウィル・スミスの肉体美と
CG映像美意外に見るべきところが無かったです。。。

ウィル・スミスは大好きなんですが、作品選び失敗しましたね。

ホントはウィル・スミスっていい役者だよ!と思う人は是非クリック!映画ブログランキング
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【映画感想】あるスキャンダルの覚え書き

2008/04/29 23:55
あるスキャンダルの覚え書き
あるスキャンダルの覚え書きジュディ・デンチ リチャード・エアー

おすすめ平均
stars寂しい女の物語
stars孤独に蝕まれる愛憎
starsいけない事
starsグロテスクな、あまりにグロテスクな
starsとっても面白い!!是非見てみてください!

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【鑑賞映画】
 あるスキャンダルの覚え書き

【主な出演者】 ※カッコ内は代表作
 ジュディ・デンチ007/カジノ・ロワイヤル
 ケイト・ブランシェットバベル

【ストーリー】
 ロンドン郊外の中学校で歴史を教える初老のバーバラ(ジュディ・デンチ)は、若く美しい新任の美術教師シーバ(ケイト・ブランシェット)に興味を抱く。家族も親しい友人もおらず、飼っている猫だけが心のよりどころだったバーバラは、シーバとの友情に固執するようになる。しかし、ある日、シーバの秘密を知り……。(シネマトゥデイ)

【感想】
"教師が生徒と関係を持ってしまう。"
そんな実際の事件を題材にした映画だと聞いており、
スキャンダラスなその事件が作品の中心だと思っていた。

が、実際には違っていた。
年老いた孤独な女教師が、過ちを犯した美しい同僚教師の
人生を陥れていく「心理的ホラー」映画だった。

■■■GoodPoint■■■
なんといってもジュディ・デンチとケイト・ブランシェットの
二人のアカデミー賞受賞女優のぶつかり合いは必見。

ジュディ・デンチの永い孤独で培われた変質的な強さと、
ケイト・ブランシェットの家庭の不自由さから生まれた弱さ。
この対極的な二人のキャラクターの演じられ方は完璧。

見ているうちに生徒との事件なんてどこかへ吹き飛んでしまい、
冷徹なジュディに華奢なケイトがどう食べられてしまうのか?
という心配で頭の中が一杯になってしまった。。。

■■■BadPoint■■■
正直、悪い点は見つからない。
実際の事件を単純に映画化するのではなく、
別の要素を加えてうまく映画化していたと思う。

日々の孤独や閉塞感の積み重ねが、
ふとした際に人生を踏み外すきっかけとなってしまう
人生の危うさを感じて、ちょっと恐ろしくなった。
(明日はわが身か?)

■■■評価■■■
予想外の展開に、予想外に引き込まれた。
見る前に思っていた以上によく出来た作品だった。

あと、ラストのほうでブチキレした後のケイト・ブランシェットの
毒が抜けたような表情はとても素敵だった。

全然関係ないが、ジュディ・デンチはCMでわきの下の臭さを
判定していた白衣のオバちゃんにそっくりだ。
(鑑賞中は、終始それが気になって仕方なかった。。。)

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「マッチポイント」レビュー

2007/02/12 00:18
スカーレット・ヨハンソンといえば、
いま最もエロいハリウッド女優です。
以前記事にも書きましたが、
発言も行動も悪女ぶり全開な様で・・・。
 過去記事:エロ女優:「夢はカーセックス」って語る女優って?
そんな彼女の出演作が「マッチポイント」。
監督はあのウッディ・アレンです。

B000K2UDHIマッチポイント 初回限定版 (特別ブックレット付)
ジョナサン・リース・マイヤーズ ウディ・アレン スカーレット・ヨハンソン
角川エンタテインメント 2007-02-02

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元プロテニス・プレイヤーのクリス
(ジョナサン・リース・マイヤーズ)は、
大金持ちのトム(マシュー・グード)と親しくなり、
やがて彼の妹クロエ(エミリー・モーティマー)と結婚。
しかし、トムの婚約者で、セクシーなアメリカ人女優の
ノラ(スカーレット・ヨハンソン)に心を奪われ、
不倫の関係に陥ってしまう。 (シネマトゥデイ)

見ている途中からずーっと一貫して思うことは
 「これって昼メロ?!」
です。
あの平日の午後1時半頃に始まる、退屈な奥様向けの
どろどろ人間ドラマのあれです。
正直言って本当にあのウッディ・アレンが
作ったのかを疑ってしまいます。
ヒネリも無いし、知的さも無いし・・・。

スカーレット・ヨハンソンのエロフェロモンが出まくりか?
というと、別にそうでもない。
ま、重要な脇役といったところ。

う〜ん、この映画のポイントは何?っと考えてしまう。
”人生は運が大事!”ということなんでしょうね。
運さえ良ければ、人生の道は開ける、と。
悪いことしてもね。。。

全部見終わって一つ気づいたことは
DVDの画面タイトルの文字。
英語で書いてある「Match Point」の
Oだけが黄色で、指輪のようになっている。
これ、見終わった人なら
 「なるほどね、これがポイントか!」
とうなずくはず。(指輪がポイントなのよ。)
理由を知りたいとは、是非見てね。

私の評価 : ★★☆☆☆(昼メロの方がドキドキする?)
妻の評価 : ★★☆☆☆(テニスコーチは皆スケベ)

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「M:i:III」レビュー

2007/02/04 22:44
「M:i:III」をDVDで見ました。
「ミッション・インポッシブル」はシリーズ映画では
 ”珍しく2作目も面白かった作品”
として記憶に残っていました。
なので、パートVのこの作品も結構見たかったんです。
最近、奇行が目立つトム・クルーズ主演で、
大失敗作「宇宙戦争」の次の作品と言う
変わった意味でも注目していましたから・・・。

M:i-3 ミッション:インポッシブル3 スペシャル・コレクターズ・エディション
M:i-3 ミッション:インポッシブル3 スペシャル・コレクターズ・エディショントム・クルーズ J.J.エイブラムス ミシェル・モナハン

おすすめ平均
stars続編希望。
stars期待はずれでチョッピリ残念
stars一回見ればいいかな…
stars今までのM:iシリーズを見てなくても楽しめる!
stars無敵のトム様

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ということで、期待大で見始めたんですが・・・。
う〜ん、意外に普通の作品でした。

アクションは相変わらずバリバリだし、
スパイの小物も要所要所に出てきて、
そういった意味では期待通りなんです。
ビルから飛び降りたり、マスクで変装したりと
十分楽しませてくれるんです。

でも、なんだかドキドキしないんです。
何がいけなかったのかなぁ、
 スパイが結婚をして、
 奥さんが敵に捕まって、
 彼女を助けだそうとして、
 でも味方に裏切り者がいて。
こう書いてみると、脚本がありがちなんですね。
だから結構先が見えてしまう。
どんでん返しが好きな私としては、
アクションとかサスペンスといったジャンルの映画で
見ている途中に結末が読めてしまうのは致命的です。

とはいえ、大作映画っていうのは
こういった展開が読めるが故の安心感もアリです。
ジャンルは全然違いますが「寅さんシリーズ」とかね。

私のように常に変化や斬新さを求める観客もいれば、
いつも通りの安心感を求める観客もいる。

そんな中で、制作者には前作同様のヒットが求められる。
やっぱりシリーズものは難しいと思いますよ。
(で、大抵は冒険できなくてツマラナイ映画になる)

妻は「単純に楽しめて良かった」と言っていますし、
人それぞれ好みの分かれる作品でした。
いずれにせよ、
 世紀の駄作「宇宙戦争」
に比べれば、雲泥の差でした。

私の評価 : ★★★☆☆(続編として無難すぎ)
妻の評価 : ★★★★☆(単純に楽しめた)

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「あるいは裏切りという名の犬」レビュー

2006/12/24 00:43
あるいは裏切りという名の犬を、
金曜日の夜に、ル・テアトル・銀座で見ました。
久しぶりの映画館での映画鑑賞、しかも一人。
それだけ、この映画が見たかったのです。
毎日会社帰りに見る映画館前のポスターを見て、
何故か無性に引き付けられていました。
 「いつかすべてを話そう この物語の結末を
特にポスターのこの台詞に・・・。

画像


【ストーリー】
パリ警視庁内の二人の警視が主人公です。
ひとりは情に厚く、周りからの信頼も厚いレオ。
ひとりは出世欲が強い野心家ドニ。
レオは出世する上司や引退する友のために、
ドニは自分が手柄を上げ長官へ出世するために、
どうしても解決したい共通の事件がありました。
この二人の事件解決への欲が、
やがてお互いの人生を狂わせていきます。

【感想】
二人とも寡黙な、シブシブの大人の男です。
余計なことを一切話しません。
台詞として話してもらえない分、
ストーリーについていくのは結構辛いかも?
特に過去の出来事については、
幾つかの台詞のやり取りがあるだけです。
「レオの奥さんのことを、昔ドニも愛していた」
ということは予告編などには出てきますが
映画内では直接的には触れられません。
フランス映画ってそんな感じなんですかね?
(あんまりフランス映画って見ないもので。)
私は上映前にパンフレットを買い、
あらすじを押さえていたのでそうでもなかったですが、
ネット上のレビューでは「良く分からなかった」といった
コメントも結構見かけます。
ということで、これから見に行く人は、
あらすじを押さえておくことをオススメします。

さて、単純に見るとレオは善人、ドニは悪人です。
本当にそうなのでしょうか?
なぜレオの奥さんが死んだのでしょうか?
ドニだけのせいなのでしょうか?私は違うと思います。
「悪人といえども、自分が助かる為に他人を売る」
という行為をレオは行えませんでした。
理由は、自分のプライドを守るためです。
結果として、この行為が家族を悲しませ、
そして失うことに繋がったのです。
生き方を曲げられない、という強情さは
レオもドニも一緒なのではないでしょうか?

赤の他人の犯罪者ではなく、家族を守る為に
プライドを捨てるべきだったと私は思います。

ラストが途中で読めてしまったという点は残念ですが、
映像の重厚感、役者達の寡黙なのに雄弁な演技、
練られたストーリー、と全体的に見ごたえのある作品です。
この映画が実話を元に作られているという背景も
映画にリアリティと厚みを与えているのでしょう。
このあたりの背景は、是非パンフレットを購入して
読んでみてください。
結構、映画よりも実話の方が面白いかもよ?

私の評価 : ★★★★☆(渋い!あんなオヤジになりたい!)
妻の評価 : −−−−−(見てません。)

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タイトル 日 時
「ユージュアル・サスペクツ」レビュー
「ユージュアル・サスペクツ」レビュー 「ユージュアル・サスペクツ」を見ました。 冒頭で船が焼かれ、大量の死人が出る事件が起こります。  一体この事件の犯人は誰なのか?  船に積んであったはずの大量の麻薬はどこへ消えたのか?  事件の真相とは? この疑問を解決していく映画です。 ...続きを見る

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2006/12/17 23:52
「ダ・ヴィンチ・コード」レビュー
「ダ・ヴィンチ・コード」レビュー 「ダ・ヴィンチ・コード」をDVDで鑑賞しました。 今年の春先に小説を読み、 映画化の情報も随分チェックしていましたから、 ついに見た!という感じです。  監督:ロン・ハワード  出演:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ など これだけ見てもそうそうたるメンバーなのに、 原作が世界中で大ヒットとなった作品ですからね。 話題にならない訳は無いです。 ちなみに私がいつもDVDを借りに良くレンタルビデオ屋でも 30本くらいは並んでますね。 ...続きを見る

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2006/12/03 01:23
「コール(シャーリーズ・セロン主演)」レビュー
「コール(シャーリーズ・セロン主演)」レビュー シャーリーズ・セロン主演作「コール」を見ました。 夫、妻、娘。家族3人がそれぞれ誘拐・監禁され、 身代金を要求されるというサスペンス。 3箇所の誘拐犯が30分おきに電話連絡を取り合い、 その連絡が一度でも遅れらた娘を殺すというルール。 誘拐犯の主犯いわく「完璧な誘拐計画」とのこと。 (今回の事件より前に4件も成功の実績有り) ...続きを見る

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2006/11/26 00:13
「ソウU(SOWU)」レビュー
「ソウU(SOWU)」レビュー 1作目に続いて「ソウ2」を見ました。 前作が面白かったので、早速という感じで続編鑑賞です。  関連記事:ソウ(SAW) 前作はある部屋に鎖で繋がれた二人が、 どうやってそこから逃げ出すか?というストーリーでした。 本作は捕まっている人数が8人に増えてます。 鎖などに繋がれてはおらず、自由に歩き回れます。 しかも家1軒の中を・・・。(家は出れないんですが。) ...続きを見る

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2006/11/20 00:03
「ソウ(SAW)」レビュー
「ソウ(SAW)」レビュー 「ソウ(SAW)」を見ました。 ちょっと前の「恐怖映画って何が面白いの?」 という記事で人が殺されるような映画を見る人の 気持ちがわからないと書きました。 人のこころっていい加減なものらしく、 その記事を書いて以降、気になって仕方なくなりました。  「怖いだけでなく、本当は面白いのでは?」  「俺は単なる臆病者なのか?」 と。 食わずくらいという言葉もありますが、 実際見てもいないものを批判するのも 可笑しいのではと考えまして。 ...続きを見る

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2006/11/11 18:25
「インサイドマン」レビュー
「インサイドマン」レビュー 「インサイドマン」を見ました。  監督:スパイク・リー  主演:デンゼル・ワシントン  競演:ジョディー・フォスター といった豪華な顔ぶれの映画です。 が、今日ビデオ屋で見かけるまで全く知りませんでした。 何ででしょう?(日本で話題にはならなかった?) ...続きを見る

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2006/10/22 00:59
シリアナの感想を、次期総理大臣の安倍晋三さんに聞いてみたい!
シリアナの感想を、次期総理大臣の安倍晋三さんに聞いてみたい! シリアナを見ました。 ジョージ・クルーニー主演、マット・デイモン競演です。  なんだそれって”オーシャンズ”? と思った方いませんかね。 私も見るまでそんな印象をもっていました。 なのでテンポの良い、ダマシ騙されといった 作品かと思っていたのです。 でも全くの勘違いでした・・・。 ...続きを見る

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2006/09/10 00:43
「フライト・プラン」レビュー
「フライト・プラン」レビュー ジョディー・フォスター主演の「フライト・プラン」を見ました。 ...続きを見る

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2006/07/18 22:52
「レッド・ドラゴン」レビュー
「レッド・ドラゴン」レビュー 「レッド・ドラゴン」を先ほど見ました。 レクター博士シリーズの3作目ですね。 ...続きを見る

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2006/05/01 01:12

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